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現場の実践知を価値創造のインフラへ

観察する、考える、決める、行動する。
現場に眠る優れた知恵、専門家の実践知を、誰もが辿れて、
使いながら進化するCollective Wisdom(CW)を構築します。

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What is Collective Wisdom(CW)

現場の実践知を、価値創造のインフラへ。

Collective Wisdom(CW)は、熟練者だけが扱えていた“実践知”を透明化し組織を超えて共有、誰もが使える「知の循環プラットフォーム」に変える仕組みです。

AIが急速に進化する時代だからこそ、AIをうまく使い、ヒトが価値を生み出すこと、つまり、ヒトが積み重ねてきた使いこなしの知恵(運用の叡智)を透明化し、様々な業務で直面する課題に対して専門家の実践知でナビゲーション。集積された実践知との対話を通じて生まれる気づきからヒトの成長と実践知の更なる集積を促す仕組みが必要です。

CWは、現場で生まれる判断・気づき・思考プロセスを透明化し、ヒト × 実践知 × デジタル(CPS) をつなぐことで、業務遂行・改善・育成をナビゲートする新しい知の基盤をつくります。

実践知が循環し、ヒトと組織が進化し続ける社会へ。

それがCollective Wisdomです。

Collective Wisdom(CW)― 狙い(意義/特徴)

知の再構築

熟練者が何を見、どう考え、どこで打ち手を決めて実行するか。思考の順序から観察のポイントや判断基準まで含めて構造化し、現場の知恵、実践知を誰もが辿れて再現できるナレッジとして再構築します。​

知の循環​

CWを現場で活用→その結果・気づき→ナレッジの更新→共有。CWはこの知の循環サイクルを生み出します。ナレッジは常にアップデートされ、それを使うヒトも成長する、知が流れ、育ち、次の知を生む“進化する知のエコシステムです。​

Responsible AI​

大量のデータと豊富な計算資源を活用するAI、その透明性や説明責任などの課題にどう対応するか。CWは判断の理由や前提条件を追跡可能にし、責任あるAIとして位置づけできます。

Collective Wisdom(CW)が解決する課題

実践知の継続

日本のものづくりの
現場の叡智をAIと共生
する次世代に継承

属人知の民主化

叡智を共有し
更に共創発展させて行く
プラットフォームを創造

人中心の未来

人類の英知すべてを
超えると言われるAGI
それを導き共創する社会

境界を越えて共創

組織、産官学、産業、
国境、価値観、個性
境界を越えて共創する社会

Responsible AI

なぜそうなるのか、
そうすべきかが透明化
可視化される社会

弛まぬ価値の創造

日本、ミドルパワー、
グローバルサウス、世界中
の人々のWell-Beingを共創

ものつくり領域におけるナレッジマップと取り組み事例

具体的な取り組み事例

1)OEE

2)Maintenance

3)Automation

4)Virtual KAIZEN

5)Production Management

CWエキスパートセンターの紹介

CWエキスパートセンターは、専門家の実践知を社会に広く届けるための活動を行う拠点です。

グリーンCPS協議会は、東京大学・梅田研究室をはじめとする東京都市大学などのアカデミアと連携し、現場で養われた運用の知恵を体系化し、共有し、活用できる形へするための取組みを行っています。

一般化された知識のオープン化と個別対応ナレッジの運営モデルを構築し、これらを企業・教育機関・産業界へ配信し、実践知の民主化を進めています。

現在は、リーン生産、TPM、生産技術、デジタルツイン、LCAなど多様な領域の専門家が参画して、専門家とナレッジエンジニア(*)がチームとなり、専門家の実践知をナレッジエンジニアが聞き出して実践知の記述・検証・普及・教育 を支える体制で運用しています。

(*)ナレッジエンジニアは、専門家の観察・判断・アクションのプロセスを丁寧に聞き出し、PD3で記述、アプリ化する役割を担う人材です。専門家の暗黙知を、誰もが学び、活用できる“実践知”として透明化することが役割です。

専門家と並走しながら、
・ 判断の背景にある前提や意図を深掘りする
・ 現場の文脈を理解し、知識として再利用できる形に整理する
・ 記述した知識が正しく機能するか検証し、改善する
といった活動を通じて、実践知の継承・普及・進化を支えます。

Collective Wisdom(CW)― 有識者の論考・取組

東京大学大学院工学系研究科 精密工学専攻 梅田 靖教授によるCollective Wisdom構想の背景

社会的混乱、ものづくり・価値づくりの課題、日本企業の問題認識を踏まえて、日本のものづくりが目指すべき将来像とollective Wisdomへの期待について解説しています。なぜ今必要なのか、Collective Wisdomの背景を瞰的に理解できる導入動画です。

法政大学 福田好朗名誉教授による
CW構想の実践に向けた取組み

具体的な取組として、生産性向上における日本発TPM(Total Productive Maintenance)の知を記述し、現場をナビゲートするアプリケーションの開発に取り組んでいる事例です(ものつくり領域におけるナレッジマップの“1)OEE”に該当)。
実践フェーズにおける価値創出の1つの方向を示す内容です。

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